- ブログネタ：
- 「私と仕事、どっちが大事？」に、どう答える に参加中！
なんて正直に言えば余りに角が立ち過ぎますので、あくまで表題の部分で止めておく。
人間大体において自分以上に大事なものなんて無い。
その自分を成り立たせるためのオプションに過ぎないんだな、どちらも。
ただ、それが無ければ自分自身が成り立たないという意味では、どちらも大事なんですけどね。
だから、その自分を成り立たせるオプションというものに満足行かなくなったら、みんな別れたり転職したりするんでしょ。
だから、本当の意味での答えは、「今はまだ分からない」と言うのが正しいのかも。
一生添い遂げられたなら、その時には「自分の人生において、君はとっても大事だ」と言えるし、不満はあろうともその仕事に一生を捧げることが出来たのなら仕事も大事だったと言えるんじゃないかと思う。
だって、食うためだけの仕事を「大事」だなんて私には言えないもの。
軽々しく他人の人生を自分の人生に嵌め込んでしまえないもの。
「必要」という意味では、どちらもそうなんですけどね。
